昨年秋生まれの4匹兄弟姉妹・・・・・

この子達の里親募集をしていた時、お問い合わせをいただいた方に昨日ばったり出会ったそうだ、夫が・・・・・。
市内の方だったので、そう言えば子猫に会いに来てくださった・・・・・彼女連れで・・・・・

そう、お問い合わせをいただいた方は男性のそれも私とさほど年齢は変わらないんじゃないかと思われるくらい?の方・・・・・
いえ、別に決して性別に拘っているわけじゃない、ただ、お一人暮らしというところは多少引っ掛かったのは事実・・・・・
経緯もちょっと変わっていた・・・・・
何でも、飼っていた猫さんを病院に連れて行く途中、公園で外の空気を感じさせてあげようと窓を開けたら脱走してそのまま行方知れずになってしまった・・・・・と、そんな感じだった・・・・・
それが、昨年の11月くらいのことでその後ずっとその公園付近を捜して回っていると仰っていた・・・・・
もともと野良さん出身のその子との同居は、その時7年目になるとも言われていた・・・・・
で、年が変わって今年の1月15日まで捜して見つからなかったら、その時は2匹姉妹でいただきたいと仰った(なんで1月15日だったのか未だに謎だ・・・・・)
でも、その後何の音沙汰もなかった、正直なところ気にはなっていたけれどこちらから連絡するほどのこともなかったし、子猫達は皆、良縁に恵まれていたし・・・・・
それが夫の話では、今でもずっと朝夕その公園に通われているらしいと言うのだ・・・・・
朝は新聞配達の途中に、夕方はジョギングの途中に・・・・・もともとその公園(市内では一番広い公園)には、野良さんがたくさんいて、エサやりさんも複数いらっしゃるようだ・・・・・
そのエサやりさんは、ほとんどが夕方から夜だからご自分は早朝エサやりを兼ねてその公園に行かれるらしい・・・・・
で、やっぱり行方不明の子のことが忘れられないようだ・・・・・
死に別れと違って、生きているかもしれないと思うとやはり堪らないのだろう・・・・・諦めきれない気持ちも分からなくもない・・・・・
でも、もう今更なんであの時車の窓を開けたのか・・・・・なんて言っても始まらない・・・・・
公園の野良さんも大分懐いているようだし、中には子猫もいるらしい、どうも捨てに来る人もいるようだ・・・・・
連れて帰って飼われたらどうかと夫は言っておいたらしいが・・・・・
「ところでもし、わたしが脱走したら一生懸命捜してくれる?」byるるっけつ

そりゃ、めいっぱい頑張って頑張って捜すよ~!って、その前に脱走はさせないけど・・・・・
「半年経っても一年経っても?」byるるっけつ

そりゃ、ちょっとわからん・・・・・

「やっぱりね・・・・・・・・・・

」byるるっけつ

正直なところ、猫のいない生活はもう考えられないので即効で里親希望をしているだろう・・・・・
ごめんよ、我慢がないままちゃんで・・・・・
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